好転反応は最小限に
そもそも、好転反応って何?
手技療法の世界では良く目にする「好転反応」という言葉。
回復へと向かう際に、一時的に調子が悪化することを言います。
主な好転反応の例として挙げられるのが
大きな疲労感・倦怠感
です。
「痛い」といった感覚ではなく、身体が重く、起き上がる事ができない。
頭ははっきりとしているのに、身体が言う事を聞いてくれない。
手技療法を受けた翌日、朝起きようとしたら身体がズ~ンと重たいという経験をした方がきっと沢山いらっしゃると思います。
これが好転反応と呼ばれる現象です。
好転反応が何故起こるのか。
これは治療家の数だけ定義がありますので、一概に「これ!」とは言えません。
ですので、ここではなかやま施術院の解釈した好転反応についてご説明致します。
好転反応は「脳からの指令」と「末端筋肉」のすれ違い
好転反応が起こる際、身体ではこのような現象がおきています。
- 1.「脳」から身体の末梢まで、神経経由で指示がしっかり送られている。
- 2.「筋肉」はその指示をしっかりと受け取っている。
- 3.しかし、「筋肉」はその指示に応えられるだけの「栄養・酸素」が足りていない
- 4.結果、「(脳からの)指示内容は理解したけど、(筋肉を)動かせないんです・・・・」となる。
これが 「頭ははっきりしているのに、身体が重くて起こせない」 理由なのです。
なかやま施術院の施術は「頭蓋骨の調整」が主軸であり、神経経路を正常化させます。
ですが、その神経経路の正常化の速度に、身体の末端にある筋組織の回復が追いつかないのです。
それは何故か?
筋肉は「栄養」と「酸素」というガソリンを「血液経由」で受け止める為です。
神経伝達は電気信号ですので非常に速いのですが、血液循環はそうはいきません。
施術によって循環が正常に戻ってから、ようやく身体の末梢へと「酸素」と「栄養」といったガソリンを送り出します。
つまり、「神経系」と「循環系」を同時に整えたとしても、回復のペースが根本的に異なっているのです。
- 正常化したと同時に、末梢へと指示が届きだす神経経。 ⇒ すぐに届く
- 正常化したと同時に、末梢へと「酸素」と「栄養」を送り出す循環系。 ⇒これから届く
神経伝達が末梢まで届く事で「身体を動かせる感覚」は戻ります。
ですが、肝心の筋機能は回復の材料を待っている段階ですので「動く事ができない」状態なのです。
これが、なかやま施術院が考える「好転反応」の原理です。
そこで、なかやま施術院では、この好転反応を最小限に抑える為に、ソーマダイン・ネメシスといった医療機器を活用し、細胞レベルでの筋機能回復を促進します。
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少し複雑な解説となりましたが、好転反応についてご理解頂けましたでしょうか?
好転反応とは、状態が悪くなっているのではなく、「神経(脳)」と「筋肉(末梢)」の間で「回復のすれ違い」が起こっているだけなのです。
なかやま施術院では、好転反応を最小限に抑える為に
- 筋機能の回復
- 医療機器の併用
等を施術の段取りに取り入れて、バランスよく神経経路の正常化、循環系の正常化に取り組みます。

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