現代人には「しなり」が足りない。
皆さんの周囲に、こんな方はいらっしゃいませんか?
- 「あぁ~また『 腰 』が痛くなってきた・・・」
- 「この時間になると『 肩 』が重くなるんだよねぇ・・」
- 「年に1~2回、大きな『 ギックリ腰 』しちゃうんだよ(笑」
年齢・性別に関係なく、慢性化した「腰痛」や「肩こり」と共存している方達です。
現代社会は本当に「慢性症状」の工場のようになってしまいました。
- 慢性化した「腰痛」
- 慢性化した「肩こり」
- 慢性化した「神経痛」
- 慢性化した「ストレス環境」
まるで、「諦めるのが当然」と言わんばかりの慢性症状のオンパレードです。
そして、実際に「加齢現象」といったような判断をし、自分の一部として慢性症状を受け入れている方のなんと多い事でしょうか・・・
「慢性症状の1つや2つは生活してれば当たり前」
という考え方が「普通」となっているようです。
ですが、それは大きな間違いです。
確かに腰痛や肩こりの慢性化は普通に生活をしていると多くの人が経験をします。
ですが、それは「仕方のない事」ではなく、不足しているものが「皆同じ」だからなのです。
では、一体何が不足しているというのか??
それが「身体のしなり」です。
本来の人間の身体は全身が見事なまでに「しなり」ます。
- 「頭蓋骨が柔軟にしなる」
- 「背骨(脊椎)が柔軟にしなる」
- 「筋肉が柔軟にしなる」
健康な身体とは、総じて「全身がしなる身体」なのです。
しっかり「しなる」身体は外からの様々な圧力・負荷に負けません。
- 身体(外側)の負荷は筋肉が「しなる」事でしっかり受け止めます。
- 身体(内側)の負荷は頭蓋骨が「しなる」事でしっかりと自己回復します。
- 心の負荷も、全身が「しなる」事で心身に余裕が生まれ、受け流せます。
この「身体のしなり」を現代人は失っているのです。
慢性化した「腰痛」や「肩こり」には沢山の原因が考えられます。
- 筋疲労による筋機能低下
- 特定の姿勢ばかり取る事による身体の歪み
- ストレスによる交感神経過敏、血流不足
- 内臓の異常から来る反射による症状の顕在化
これら様々な原因は、総じて「身体のしなり」不足から起こるものばかりです。
つまり、上記の各項目は原因ですが、決して「根本原因」ではないのです。
身体の「しなり」を取り戻さない限り、現代人に本当の健康、慢性化した「腰痛」や「肩こり」からの開放はありえないと私は考えています。

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